すごい土鍋・温たなべ(ぬくたなべ)-からくさ-7号サイズ

¥22,000

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商品コード: nukutanabe-7-m-karakusa カテゴリー: ,

説明

「温たなべ」は一つ一つ手作りで作成しています。
只今、作成に4~5ヶ月のお時間を頂いております。
お待ち頂く間、ご不便をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

「温たなべ」”は岐阜県東濃地方で生まれた土鍋です。
温た(ぬくた)はあたたかいを意味した言葉です。
とにかくごはんが美味しくなる土鍋を作りたいという思いで、
土を研究して、お米が対流しやすい形状や蓋の重さ、
持ちやすい取っ手など独特のデザインが生まれました。
また撥水加工を施すことで、焦げ付きが簡単に落とせます。
土鍋は古来より万能調理器です。
ご飯炊きはもちろんですが、お料理も驚くほど美味しくなります。

ー炊く、煮る、蒸す、焼く、炒めるー
<厚みが違う土鍋です。>
その厚みと美味しさには深い関係があります。
肉や魚のタンパク質の中にはあくや臭み(代謝物)が隠れています。
これが外に出てくる温度帯が45℃~60℃、この温度を長く保ちつつ
じっくり加熱することにより代謝物を含んだ水分がしっかり出ます。
それにより、旨味だけを凝縮することができるのです。
ゆっくり加熱で温度を保つ、この厚みは
食材の持つ美味しさには欠かせない機能です。

<無水調理ができる土鍋です。>
例えば食材の水分だけで調理をすれば野菜の栄養やビタミンが水に
溶けだすことなく効率よく摂取することができます。
密閉度の高い金属の鍋が無水調理の定番ですが、”温たなべは”
蓋の構造を独特の形、ドーム型にすることにより、食材から出た水分(水蒸気)を
蓋裏に集め、循環させることで無水調理を可能にしました。

<焼くこと”が得意な土鍋です。>
「土鍋は空焚きはしないでください」が常識でした。
”温たなべ”は従来の土鍋の使い方では考えられなかった、
肉や魚の干物などを焼く調理が可能です。
それを実現するために素地から見直しました。
釉薬を鍋底にも掛けて焼成することで遠赤効果も増して
調理の幅は驚くほど広がりました。

撥水加工を施すことにより、焦げ付きができても、簡単にこするだけで落とすことができます。
使い始めの目止め、(おかゆを炊いて表面の隙間を埋める)は必要ありません。

※鉛、カドミュウムについて
岐阜県陶磁器試験場において
原子吸光フレーム方にて鉛(pb)カドミウム(cd)は検出せず との結果を得ております。

サイズ:持ち手から持ち手30cm
    径22cm 高10cm 蓋込高さ20cm
炊飯容量:3合炊き
重さ:約2900g
素材:陶器
生産地:日本(美濃焼)
直火用土鍋
※手造りのため形などにわずかな誤差が出る場合があります。
 専用レシピ本がついています。

-お使いになる前に-
温たなべは購入後、洗った後に
すぐにお使い頂けます。
おかゆを炊くなどの漏水止めなどは必要ありません。

温たなべは陶器です。
衝撃などを加えると破損の原因になります。
丁寧にお取り扱い下さい。

●完全手造り品のため色や形など微妙な違いがあります。
 それも味わいとお考え下さい。

お使いの際に-
揚げ物にはご使用しないで下さい。
焼き芋など空焚きでご使用の場合は
なべ自体が高温になりますので
鍋敷きは耐熱性のものをお使い頂き
火傷などにご注意下さい。

-お手入れ-
通常、温たなべを洗う時はパーム系のたわしやスポンジをお使い下さい。
ひどく焦げ付いた場合は新しい金属たわしをお使頂ければ
ほとんどの焦げは取れます。

食器洗浄機は破損の原因になりがちです。
ご使用はお避け下さい。
陶器は吸水性があります。洗剤をお使いの場合は
素早く洗い流してください。

-メンテナンス-
蓋や本体、いずれかが破損した場合は新たに
造り直す事ができます。ご相談下さいませ。

※色のラインナップは基本3色となります。
他の色をご希望の方は、事前にお問合せ下さい。
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